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山手サービス

Author:山手サービス
本業の制御の仕事があまりに暇なので趣味のオーディオのメンテナンスを始めたところ、自分の過去の仕事内容とメンテナンスがかなりの範囲で一致しており、気がつくと本業よりこちらのウエイトが大きくなっているこの頃です。
制御はアナログ・デジタル・マイコン回路設計、アッセンブラ・C言語・CADソフト、民生器機のマイコンボード設計・ソフト作成を経験して現在は制御盤設計製作を個人で行っています。
オーディオのメンテ修理ではCDPが一番気が入ります。何でって・・そりゃ音の変化が顕著に現れるのが嬉しくて。
ご依頼については

の主旨にご賛同いただいたうえでお願いいたします。

(ゆとり)OR(余力)

ブログ村




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今回は神奈川のH氏からの依頼でWADIA860のオーバーホールと音質改善です。
現在は電源投入できるが操作スイッチの全てが無反応との事です。


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不具合はWADIAのプログラムがされたマイコンの不具合でしたが運よく手持ちの物と交換して対応です。

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ピックアップはほぼ寿命の状態なので交換です。このピックアップは過去にアクシスにて交換された履歴があり、取り付けられていたピックアップはHマーク付きでした。

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WADIAでは珍しい電解コンデンサの液漏れです。
過去のメンテナンスの経験から、このメーカーのコンデンサは割と液漏れする様に感じます。

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大きな不具合もなく無事作業完了です。

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今回LTD仕様の音質改善を実施していますので今まで以上に成った音を楽しんで頂けると思います。

H氏からは
「WADIA860届き開封、一日置いてから通電。
そしてトレイを出すと粉が吹いたようになっていたのが
新品じょうたいにー!。思いで深いピアノソロをかけました。
最初の10秒もたたないうちに、「ああ復活した~!」と 
懐かしい時間がもどってきて、嬉しくなりました。
少し悲しい出来事があり、そのぶん音楽が沁みます。

その後、通電と出来るだけ聴き続けて今に至ります。
確かに稚拙な耳にも音の広がり、奥行きや立体感が増し
音楽にうきうきしたり、のめり込んだりしてます。
素敵な時間の復活、ありがとうございました。」

と楽しまれている報告を頂き嬉しく感じます。
この上はLTDやBlueと言った更なる音質改善を感じて頂きたいですね。


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今回は栃木のK氏からの依頼でVRDS-50のオーバーホールとオデオンライトのBlue化です。
現状は特に問題はないとの事です。

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ピックアップの状態は良いのですがHマーク付きなのでオデオンライトのBlue化に備えて交換です。

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トランスポート部の音質改善としてVRDS-50初のクロック交換です。

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Blue化前のオデオンライトです。

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出て来る音から見るとコストパフォーマンスの高い組み合わせだと思います。

K氏からは
「まだまだエージングが足りない段階と思いますが、今まで聞き慣れたCDから気づかなかった音が聴こえ、改めて今回のVRDSのOHとオデオンの音何時改善の効果に驚いています」
と頂き嬉しく思います。
 

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2020年6月7日  

IN(仮称)さまから連絡が在り、無事、WADIA850LTD-Blue(+)をうけとり
オーナーになられたとの事です。
以後、このメンテナンス記事はINさまの記事と成ります。


2020年4月16日 販売仲介をしました。
http://longingforaudio.blog.fc2.com/blog-entry-326.html

2019年初旬にBlue化までもっていった機器です。
現在オーナー様は
850LB(+)のほかに当方でメンテナンスした
WADIA6LTD(改)Blue 2台
WADIA16iLTD-Blue(+)
WADIA15Blueをお持ちですが
2システムで、聴く人数との釣り合いが取れず
6系統だけを残すことにしたそうです。

850LTD-Blue(+)の真価が伝わり、
間違いなく山手サービスの手のものであること
山手サービスが
後々まで、アフターサービスを保証していることなど
を、考えると
当方で
販売の仲介をしたほうが、良いと判断しました。

購入希望者の方には
850LTD-Blue(+)のオーナー様
東京のI氏の連絡先をお伝えすることに成りますが
値段交渉などは、当事者同士でお願いします。

850LBを購入希望の方は
当方のメールアドレスに
850LTD- Blue(+)購入の件
で、下記アドレスにメールをください。

meerschaum@wonder.ocn.ne.jp

2019年2月16日掲載
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RCA出力にDC漏れがあるとの事で調査です。
現状は15mV位の漏れが出ているので、出力回路を確認してゆくとDCオフセット回路がある事が判りましたので調整です。
この後当方に初めてくるWADIAを数台測定すると±5mV~±25mVとDCオフセットはほぼ調整ができていない状態であることが判りました。
周知の事だとは思いますが、WADIAの電源投入や切り替え機でのプレーヤー選択する時にはアンプのボリュームを絞る事をお勧めします。

今回はせっかく来たのでBlue化も併せて実施です。

2016年2月20日掲載

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今回はWADIA6改LTD ・WADIA6改LTD 2台目(画像のみ)のWADIA6LTDを2台作成させて頂いた東京のI氏からの依頼でWADIA850のLTD作成です。
WADIA氏が関与している機器の音作りは実在感の有る情景を表現してくれるのでこのWADIA850も期待に応えてくれるものと信じてLTDの作成です。

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まずはオーバーホールの基本と成るピックアップの確認を行い交換を要する状態だったので交換です。
写真でも判る様にレンズの落ち込みがはっきりと判る状態です。

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WADIA850のウイークポイントと成るギアもジュラコンに交換です。

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写真に撮ると明るく見えますが暗くなった表示器の交換を行い。

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オーバーホール・音質改善・LTD化と順調に作業が進みほぼ完成状態です。
順調といってもLTD化には3日間位掛かっていますので其れなりに音質向上に期待できる内容を実施しています。

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最初の予定ではアルミ円盤のVRDSを載せる予定でしたが操作信号の整合性が取れず今回は断念です。
一応アルミ円盤のVRDSを載せる事はできたのですが残念です。

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音はまずまずの仕上がりでWADIA6に比べると音域が下から上までフラットに出る感じです。
時の流れでWADIA6ほどの中音域の強調は有りませんがLTD化による音の響きや定位感の向上はさすがはWADIAと言ったところです。



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今回は東京のM氏からの依頼でESOTERICのP-2・D-2のオーバーホールです。
昨年音飛びをメーカーで対応されその時にピックアップの供給の問題で今後のメンテナンスが難しいとの事で今後の事を考えて当方にオーバーホール依頼となった様です。
現状として「昔に比べ音が細くなったような、余韻や空間を感じさせる情報量がだいぶ少なくなったと感じております。」との事でした。

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ピックアップの状態は問題ないのですが、残念な事にHマーク付きに変更されていました。
K氏の感じた情報量の少なさの原因の大半はこれだと思われますね。

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このP-2のフィルムケーブルはコネクタ挿入部のガイドの役目をする樹脂プレートが殆ど脱落しておりました。
メンテナンス時に無理な力を掛けたのが原因と思われます。

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樹脂の接着にまる1日掛かってしまいましたがオーバーホール完了です。

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D-2の内部は初お目見えですね。
ちゃんと機能別での区画がされていますね。

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価格の差と思われますが、D-3と比べると使っているコンデンサのグレードが落ちています。
ただD-2もD-3も使用しているコンデンサの数が多いですね。

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D-2も無事にオーバーホールが完了しP-2とペアで音出しエージングです。

M氏からは
「初めての音出しの第一印象はクリアで解像度は確かに上がっているが少し音は固いかなと言った感じでしたが
COVITのおかげで家になかなか帰れず、通電したまま家人に指示して1週間ほど音出しをさせました。
ずっと聴き続けていたわけではなかったので耳のエージングが良い意味でされず、機器のエージングによる変化がより判りました。
第一印象とは違い硬質な印象が取れて、ボーカルの伸びの美しさや減の響きなど非常にリアルな音に成りました。
ピックアップの効果か?解像度が上がると共に情報量も多くなり、音に厚みも戻ったようです。(昔の印象に近いです)」
と頂きました。

同じプレーヤーでもピックアップで印象が変わる・・これはアナログプレーヤーのレコード針の良し悪しで音が変わるのと同じでしょうね。



 2020_06_02



2020年6月1掲載
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トレイが開かなくなったとの事で入院です。
今回の不具合はコントロール系に問題が出ている様なので調査対応です。

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前回気が付かなかったのですがVRDS円盤のブリッジに補強が有りました。
TEACが改善を施した様ですね。

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Blue化へのアップグレードも完成です。

K氏からは
「おすすめ通りにしてからセッティングして聞いてみたところ、
今までとは別物と思う位の密度、生々しさ、空気感でした。
これからさらに熟成が進むのが楽しみです!
金額的に少しチャレンジでしたがBlue化までやっていただいて本当に良かったです。」

と別物の様に変わる表現力を感じて頂き嬉しく思います。

2018年6月12掲載
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今回は東京のK氏からの依頼でWADIA850のオーバーホールと音質改善です。
現状はトレイが動作しないとの事です。

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内部には過去に実施したと思える音質改善が見られます。クロックの高精度化はいいとしても磁気?の効果で音を良くするチップが至る所に貼られています。
ICに貼るのは良いですが、CDプレーヤーで一番シビアな動作精度を要求する回転するVRDS円盤に貼るのは関心しませんね。

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スレッドギアが見事に割れています。これではトレイは動作できませんね。
ピックアップも寿命なので交換です。


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表示もかなり薄くなっているので中古良品に交換です。

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表示器を外すにはこの状態にするか、または前面パネルを外さないと外れません。今回はオーバーホールなので内部の部品を外しての実施です。

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オーバーホール・音質改善と作業も進みほぼ完成です。

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後面には過去の音質改善のシールが張り付けられており2007年に実施しているようです。
今回は音質改善までですが良い音になったと思います。
余裕が出来ればBlue化までされれば良いですね。



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