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Author:山手サービス
本業の制御の仕事があまりに暇なので趣味のオーディオのメンテナンスを始めたところ、自分の過去の仕事内容とメンテナンスがかなりの範囲で一致しており、気がつくと本業よりこちらのウエイトが大きくなっているこの頃です。
制御はアナログ・デジタル・マイコン回路設計、アッセンブラ・C言語・CADソフト、民生器機のマイコンボード設計・ソフト作成を経験して現在は制御盤設計製作を個人で行っています。
オーディオのメンテ修理ではCDPが一番気が入ります。何でって・・そりゃ音の変化が顕著に現れるのが嬉しくて。
ご依頼については

の主旨にご賛同いただいたうえでお願いいたします。

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2018年5月28日掲載
今回はミュートが働き使用することができないとの事で入院です。
WADIA6の前期タイプはほぼミュートの不具合が出るようなので最近はオーバーホール時にミュート対策をしている状態です。
せっかく此方にきたので音質改善も一緒に実施です。
RIMG6088.jpg
音質改善まで実施すると音の深み等WADIA6の持っている能力の片鱗が見えてきますね。

2016年8月9日掲載
 
RIMG7972.jpg
今回は兵庫のU氏からの依頼でWADIA6の修理・オーバーホールです。
過去にCDの読み込みが出来ずピックアップを交換したことがあり、今回表示が出なくなったりトレイが開かなくなるといった不具合が出ているようです。

RIMG7871.jpg
今回も35台目と同じく製造番号が2桁台なので底板の開口が小さく問題と思われるコントロール基盤を外すには全バラ状態になります。
こんな状態なので不具合調査での作業が困難になる事を避け、コントロール基盤を動作品に交換する事にしました。

RIMG7958.jpg
過去に交換したピックアップの検査シールからこのピックアップはアフターパーツの物だと判ります。当方も過去にこのピックアップを購入した事がありましたが、ピックアップのアイパターンやレーザー電流よりWADIA6等の高級機に使用するピックアップではないと判断し購入先に返却したことがあります。
今回ピックアップ交換を依頼されていましたのでWADIA6に使用できる性能の物を取り付けです。

RIMG7956.jpg
ピックアップの状態確認を行う時にVRDS円盤の振れが大きい事が判りVRDS円盤もブリッジ毎交換です。
振れの動画は1つ前に掲載した「VRDS円盤の振れ」の状態でかなり大きい振れでした。

RIMG7978.jpg
予定の作業が無事完了し後は音出しエージングです。
オーバーホールだけでも元の電解コンデンサより音域レンジが広がりますので気持ち良く聴く事が出来ると思います。






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 2018_05_28


ZIA FUSION 5台目

Category: FUSION  

 RIMG6050.jpg

今回は千葉のF氏からの依頼でZIA FUSIONのオーバーホールと音質改善です。
F氏はFUSION CD64も持っておりFUSIONがお気に入りのようです。

RIMG5769.jpg
内部は2台目と同じでパルスアレイが2個のタイプで初期に製造された物に見えますす。
このタイプのFUSIONはパルスアレイの発熱が少なくヒートシンクの取り付けはしなくても問題のない状態です。

RIMG5778-2.jpg
ピックアップはもう少しは使用できる状態でしたが、先を見越して新品に交換です。

スピンドルモーターのシャフトの曲がりやスレッドのガイドにクラックが見られるのでドライブユニットも交換です。

RIMG6027.jpg
少しでもコストを下げる為か、使われているコンデンサは中国製のものですね。

RIMG5790.jpg  
今回リモコンが使えなくなったとの事で中をみると電池の液漏れで部品の破損やパターンの断線が見られましたので此方も修理です。

RIMG6058.jpg
オーバーホール・音質改善と作業を進め完成です。
音は良くは成っていますが出力に使用している元々の真空管が今一なのが残念ですね。



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 2018_05_24


MICRO CD-M2 6台目

Category: CD-M2  

 RIMG5938.jpg
今回は東京のN氏からの依頼でMICROのCD-M2の修理オーバーホールです。
現状はCD-M2はトレイの閉に不具合がある状態です。
新品購入後31年の時を経て今後も愛機として少しでも長く手元に置きたいとの希望です。

RIMG5376.jpg
まずは気になるピックアップの状態からです。
アイパターンの電圧幅は1.2Vとまだ使用できると思われますが、レーザー電流が70mAと流れ過ぎています。
レーザーダイオード部の樹脂の封入も見えずどうもレーザーダイオード打換え品のようです。

RIMG5808.jpg  
ピックアップの状態からオーバーホール不可の報告をした後に、たまたま新古品のピックアップの販売があることを見つけN氏に相談の上、了解を得てピックアップを購入することにしました。
到着後すぐにピックアップのレーザーダイオード部の樹脂封入があることを確認しアイパターンの測定を実施です。
結果は良好で新品時の数値であることがわかりました。N氏の思いが通じたのか一か八かだったのですが運が良かったと思います。

RIMG5899.jpg
マイクロはマランツ系のプレーヤーを元に作られており、マランツと同様に半田クラック発生の多い製品ですね。

RIMG5894.jpg
ブロックコンデンサは防爆弁が開いたようで頭部に膨らみが見えます。

RIMG5923.jpg
修理・オーバーホールと作業を進めほぼ完成状態です。
こうやって見ると電源トランス・バランス出力基板・筐体の外回りがMICRO製で他はMARANTZですね。

RIMG5945.jpg
オーバーホールで音はリフレッシュされていますが、今後のことを思えば音質改善を実施されると良いですね。



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 2018_05_05




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(オーバーホール・メンテナンス受付)
ご依頼については、次回、受け付けをお待ちください。
問合せについては、 下記メールをコピーペーストして送信ください。
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   山手サービス 高橋

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