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山手サービス

Author:山手サービス
本業の制御の仕事があまりに暇なので趣味のオーディオのメンテナンスを始めたところ、自分の過去の仕事内容とメンテナンスがかなりの範囲で一致しており、気がつくと本業よりこちらのウエイトが大きくなっているこの頃です。
制御はアナログ・デジタル・マイコン回路設計、アッセンブラ・C言語・CADソフト、民生器機のマイコンボード設計・ソフト作成を経験して現在は制御盤設計製作を個人で行っています。
オーディオのメンテ修理ではCDPが一番気が入ります。何でって・・そりゃ音の変化が顕著に現れるのが嬉しくて。
ご依頼については

の主旨にご賛同いただいたうえでお願いいたします。

(ゆとり)OR(余力)

ブログ村




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今回は大阪のT氏からの依頼でLHH500の修理・オーバーホール・音質改善です。
現状はトレイの開閉が悪いとの事です。

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肝心なピックアップの状態確認から実施です。
電圧幅は有りますがレーザー電流は寿命判断値を超えている状態でした。ただCDRの再生も難なくこなしていたのでこの時点ではまだ使用できると判断していました。

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いつもの如く電解コンデンサ交換や半田増しを行うと共に、今回はピックアップが使えそうなので予算的に余裕が有ると判断し、音質改善はWADIAのBlue化に準じる手法を用いました。
上の写真は音質改善後のD/Aコンバーターの回路基板です。

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オーバーホール・音質改善と予定の作業も完了し音出し開始1日後にCDの認識・再生が出来なくなりました。
半田増しの実施は劣化しているパーツにとどめを刺す場合があるのでサーボ回路・RF信号回路に関係するICの交換を行いましたが、そうではなくピックアップの寿命での不具合だったので最初の判断が甘かった様です。
ピックアップは過去に購入していた新品のCDM-4(フィリプス製)が有ったので交換する事で対処できました。
手持ちのピックアップがなくなったので販売を確認すると新品のCDM-4はまだ入手は出来るようなので暫くは安心です。
ただSONYのピックアップと同様でフィリプス製では無くアフターマーケット品の様です。それでも販売がないよりは良いですね。

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今回は新しい音質改善を行いましたので音の表現力がアップしなかなかの音に成ったと思います。
これで完了のと成るはずでしたが返却後にRCA出力に不具合が出てT氏には御迷惑をおかけてしまいました。交換したパーツの初期不良だったので不具合部品を交換して対応完了です。

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珍しく元箱だったので写真に撮っておきました。


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 2018_03_31



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今回は京都のM氏よりの依頼でWADIA850の修理・オーバーホールです。
現在は音飛びの発生・音量が小さくなった・往年の元気さもないと言った様です。

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ピックアップを確認するとアイパターンの電圧幅が小さく寿命状態となっているのが判りました。
不具合についてはピックアップ交換にて修理完了と思いましたが今回はどうもそれ以外に問題が有りそうです。
ピックアップ交換後CD再生2枚目で再生が出来ない症状の発生です。

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最初はコントロール基板の交換をしようと思いましたがWADIAに載せるにあたって回路を変更している所が多数あり作業+基板代金では費用が大きくなるので部品交換をすることで対処しました。
WADIA850では初めての不具合箇所だったので今後の為に不具合の有った部品は手配する事にしました。

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過去にギア類も交換していると思いますが柔らかいタイプだったのでジュラコン製に交換です。

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表示は写真では明るく見えますがかなり暗くなっていたので交換です。

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コストを抑える為のデジタル出力無しの仕様ですね。
デジタル出力基板の削除程度ではそれほどコストが低下するとは思えないですが、チリも積もればと言ったところでしょうか。

今回オーバーホールだけですが今後音質改善等を実施していただきWADIAの実力を知って頂きたいですね。



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 2018_03_29



2018年3月28日掲載
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再生音にノイズ発生との事で調査を始めるとピックアップのアイパターン電圧幅が0.4Vと全く駄目な状態であることが判りました。

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ピックアップを見るとレンズにカビが発生していたのでこいつが原因かと思いましたがそうでは無さそうです。カビはレンズクリーナーで除去しましたが電圧幅は少し上がった0.6Vに成っただけでした。
ここにきてCDX-10000初めてのピックアップ寿命かと思いE氏に連絡すると共にピックアップの手配を行いました。
海外にYAMAHA純正のNOSのピックアップが販売されていたのでこれも今後の為に購入です。

この後購入したピックアップに交換するもアイパターンの状態は変わらず、どうもピックアップ以外に問題がある様です。
症状はアイパターンが大きく成ったり小さく成ったりを繰り返したため右往左往しましたが、その原因をさらに調べるとRF回路に不具合が発生している事が判り問題解決です。
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不具合対処で思いがけず見つけたピックアップの寿命向上は今後のメンテナンスに役立つと思われます。

せっかくなので此方も新しい音質改善を提案して実施です。
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雑音を下げる事に注視した音質改善がなかなかの効果があり、空間表現が良く成りましたね。



2015年1月12日掲載
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今回は大分のE氏の依頼でCDX-10000の修理・オーバーホールです。
CDの認識はするがPLAY釦を押すとトレイが開くと言った症状だそうです。
今回の受付ではこのCDX-10000が多く6台あります。
本音を言えばかなり重さが有るのであまり触りたくない機種ですが、YAMAHAがメンテナンスを打ち切ったので何とかしなくてはいけないですね。

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動作を確認するとトレイが電源ONにて開いたりPLAY釦を押しても開いたりと確かに少し変な状態です。
PLAY釦の導通がおかしいのかと分解して釦を確認しましたが問題は無くその後組み付け直すとPLAY釦でCDの再生が行われるようになりました。フロントパネルをばらしただけなのに・・・
PLAY釦で再生動作を行うのでピックアップの状態を確認しましたが波形が乱れてアイパターンが確立してくれません。
ピックアップのレンズ動作調整用のボリュームも調整してみましたがよく成る気配はありません。
ピックアップが駄目な様なので修理不可報告のメールをしようと諦めていましたがこの後何もしていないのにCDを再生してしまいました。
どうもコントロール基板の電源関係の不具合が有るような感じに見えるのでコントロール基板と電源基板を先にオーバーホールする事としました。

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基板を見てもおかしくなっている様な部品は無く半田クラックも何時もの程度なので誤動作を起こすとは思えない状態です。
駄目もと状態でしたが、コントロール基板と電源基板のオーバーホール後連続で約半日全く問題なくCDの再生が出来ましたので修理出来た様に見えます。
後からE氏よりこのCDX-10000は落雷の後に動作がおかしく成ってしまったとのメールがあり、不具合の原因は見つけていませんが、マイコンボードの静電気の発生による不具合の感じに似ているので、うなずける処があります。
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CDの再生は出来る様になりましたがアイパターンの電圧幅が以上に広く約2.4Vも有ります。
YAMAHAのピックアップのアイパターンの電圧幅がいくら有れば良いかの資料は持っていませんが他社のピックアップから考えると電圧幅は2.0V位までだろうと思われるので調整で電圧幅を抑えました。

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ほぼオーバーホールの作業も完了しこの状態で1日連続で再生確認です。

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本体の再生確認を実施している間にリモコンの修理です。
電池の液漏れで基板のパターンの腐食や導電性塗料との導通不良等見た瞬間にこれは直せないと思える状態です。
それでも此処で諦めてゴミになるより、やるだけやってゴミにすれば良いかと修理をする事にしました。
導通が駄目になっている導電性の塗料のパターンを銅箔で形を作り腐食したパターンは銅線で作り直し、見た目は良くないですが何とか動作出来る様になりました。
良かったのか悪かったのか、採算ベースに成らない修理ですがそれでもやってしまう自分に呆れてしまいます。

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リモコンの修理を行っている間にE氏より音質改善も行うとの連絡でこのCDX-10000も5台目と同じ音質改善の実施です。
勝手に治った感が拭えず何か複雑な気持ちのまま3日間のエージングも無事終わってしまいました。
今回は不具合が治ったと信じての出荷となりました。

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 2018_03_28



2018年3月27日掲載
Blue化の依頼から半年やっと作業の実施です。

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Blue化する為には約80点の部品を交換する事に成ります。手間は要しますがそれに見合う音質向上の効果はありますね。
今回のBlue化では過去に音質改善したCDX-10000がただのCDPに思える位の変化があったとの事で此方も嬉しく思います。


2014年12月28日掲載

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今回は以前YAMAHAのCDX-10000のオーバーホールを行った岡山のJ氏からの依頼でWADIA6のオーバーホール・改造です。このWADIA6は改LTD仕様を作る事を前提で少し前にJ氏自身にて入手されています。
素のWADIA6は以前音質改善したCDX-10000と比べると残念な音でがっかりされたそうです。
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何時もの様に電解コンデンサの交換や増し半田の実施です。
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表示窓は表からは何ともなく見えてもほぼ接着部のクラックが見られ再接着が必要です。
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VRDSのアルミ円盤化やD/Aアナログ基板の音質改善を実施しほぼ改の完成です。
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付いていたピックアップはレーザー電流調整で使用可能な状態となりました。同等のピックアップを入手しようとすると4万円位は掛かるのでこのWADIA6はお買い得だったと思います。
083.jpg 今回はWADIA6改の音を暫く聴いて頂いてこの先LTDまで改造する予定です。
ここ暫く本業の見積もりが続いていますので本年中は本業だけでオーディオの修理・オーバーホールはあまり進みそうに有りません。
何とか時間を作ってLTDにさせて頂こうと思っていますが・・・

*******ギリギリ本年中でのLTD化の実施です。********
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信号回路の電源強化と高精度クロックの取付けです。
変更した所が判る様ならかなりの物です。判るかな?
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アナログ電源も新に電源トランスを追加してデジタル系の影響の排除です。

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これでWADIA6LTD4台目ですが、エージングで聴いていてもほんと心地の良い音が出てきます。現在一番のお気に入りかな?・・・YBAのCD Integreも違った音で好きですね。

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 2018_03_27



 
特定商取引に関する法律に基づく表記  
販売業者 山手サービス  
インターネット商標 憧れのAudio        
URL http://longingforaudio.blog.fc2.com/
事業内容 CDP/DACのオーバーホール・音質改善・改造
メーカーのサービス終了製品、平行輸入品のメンテナンス。               オーバーホールにあたり、不具合箇所は事前に修理します。
オーナー様が、メーカーサービスをうけないデメリットを了承の上で、オーバーホール/改善/改造を希望の場合は、お受けします.デメリットについては、メールにて、説明いたします。
特定取引事業開始日 2010年5月1日
事業開業日 2008年3月15日
メンテナンス責任者 高橋 政則
所在地 〒720-0092 広島県福山市山手町7-2-41
電話/FAX    084-951-0642
E-mail meerschaum@wonder.ocn.ne.jp
納入・返却方法 リンク 輸送代金はお客様負担に成ります。日本郵便にて着払返送時の.保証代金(現370円)は、お客様負担に成ります。
日本郵便・集荷依頼
連絡/依頼 電話は作業に支障がでることがありますので、連絡/依頼はメールにて承ります。
メンテナンス代金以外の料金 往復送料・着払い時輸送保証代金
メンテナンス代金振込手数料 
オーバーホール不可能の場合、不可能と判定するに至る調査費
お支払い方法 メンテナンス終了後発送時に振り込み口座をお知らせします。受付機器の返送連絡後にお支払いください。
引渡し(発送)時期 メンテナンス終了後、3日間のエージングが無事終了したら、発送します.
保証 無事届いたか早めに確認してください。万が一輸送事故が起きたときは日本郵便に連絡していただくとともに、内部状況も当方にて確認できますので、当方に再配達するように指示してください。(再配送料金・修理(が、必要だった場合の)代金・再返却料金が保証に成ります。
当方で施工したメンテナンス終了機器は、当方が仕事をしている限り最後まで診ます.。
当方が触った箇所の不具合の場合、無料。 触っていない場所の不具合(後から発生/露呈)したものについては、修理費がかかります。往復輸送料はお客様もちに成ります(申し訳ありません)ただし、経年劣化になるほどの期日がたっているものは、無料にはなりません。
受付(依頼)方法 受付再開日を再開日の1週間前にブログに告知します。再開日になった時点でメールにてご依頼ください。おおむね、20台(20名)を受けた時点で受付を閉じます。
日曜日24時(0時)を過ぎた時点(月曜日になった時点)で再開に成ります。  
留意点 音質改善や改造などの場合でも、オーバーホールを行わないものはお受けできません。  
本業優先のため、お急ぎの物や期日指定の依頼はお受けできません。時間的猶予のある方のみに絞らせていただいています。  
修理のみは、お断りしています。オーバーホール前提のうえで、不具合箇所の修理対応を行っています。  
リピーター機器 当方でメンテナンスをおこなったものは、以後、受付を通さず、追加改善・不具合対応などを見ることができます。基本常時対応なのですが、昨今、リピーター機器もふえてきているのと本業がありますので、メールにて、問い合わせて下さい。
古物商許可証   第731201800004号/広島県公安委員会  
 

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 2018_03_22



2018年3月4日掲載

WADIA6 36台目LTD-Blueをお持ちの新潟のH氏の音質改善をしているCDX-10000の新たなる音質改善に実施です。
現状の音質改善で納得して頂いているそうですが可能性が有るのならば実施したいとの事です。

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今回は昨年末に行った音質改善をベースにさらに低雑音化を進めています。
CDX-10000の個性のある中低域の押し出しは残して置き尚且つ空間表現のアップを目指しました。
音はWADIA6LTD-Blueと比べると音の分離の悪さや音域の狭さは有りますが、変更前に比べて音の輪郭がしっかりとし表現力がアップしています。
WADIA6LTD-Blueと比べなければかなり良い音に成ったと思いますね。

音質改善は良好な出来ですがトレイの開閉がのろのろで全く駄目な状態です。
RIMG7563.jpg   
トレイモーターのブラシ清掃やガイドローラー交換は以前のオーバーホール時に実施しているのでそれ以外に原因がある様です。
トレイの動きを見ていると硬化したタイミングベルトが抵抗に成っている様なのですが新品のタイミングベルトの入手は出来ないので今回はトレイモーターの駆動力を上げるべく対症療法の実施です。


2014年9月30日掲載

1001.jpg
  
今回は新潟のH氏からの依頼でヤマハのCDX-10000の修理とオーバーホールです。
トレイの開閉が出来なくなりH氏がメーカーのYAMAHAに問い合わせたところ、ベルト等の部品が欠品で修理受付ができないとの回答だったそうです。
で今回此方に来ています。
 
1002.jpg  
中をみるとトレイベルトが加水分解で切れており、ガイドローラーのゴムも溶け始めてトレイに粘りつくようになっていました。
ベルトを汎用ベルトに交換し、ガイドローラーをジュラコン製の物に交換してもまだトレイの動きが遅い状態です。
トレイモーターのブラシ部の接触も悪くなっている様なのでブラシ部分の清掃を行いましたが、トレイ開で半分位の位置からスピードが落ちます。歯付ベルトがプーリー当り部にて変形している事が原因の様なのですが、この症状は使い込む事で改善すると思われるのでこのまま使用して頂くこととしました。 
1003.jpg  
やっとピックアップの確認が出来る様になりましたので波形の測定です。
YAMAHAさんのピックアップは過去の修理・オーバーホールで駄目だったピックアップは一度もありません。
ピックアップの設計にかなり余裕をみたのでしょうね。 
1004.jpg  

半田クラックは酷くは有りませんがそれでも発生しています。 
060_2014101418025792c.jpg  
今回のCDX-10000も2・3台目と同じ様に音質改善をするのでRCA出力回路のオペアンプ交換とこのデジタルフィルター基板にあるクロックの交換です。 
115.jpg  
トレイを裏からみた写真ですがトレイ一つにもこの様なリフト機構が組み込まれています。
手が込んでいますね。 
119.jpg  修理・オーバーホール・音質改善を実施しほぼ完成状態です。
音もリフレッシュされ今まで以上にCDを楽しんで頂けると思います。

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 2018_03_04



2018年3月3日掲載

RIMG4514.jpg

トレイの開閉が出来ないとの事で入院です。
動作を見るとピックアップのスレッド動作に引っ掛かりがある様なのでガイドバーにグリスアップを施しその後20~30回のトレイ開閉動作をさせて修理完了です。

折角なのでBlue化を実施することにしました。
WADIA6はD/AコンバーターIC周りの回路構成が良い分Blue化の効果が発揮しやすいのだと思われます。
無音状態の静けさが増した分音の立体感が際立つので、Blue化は実在感のある音だと思いますね。


2013年5月24日掲載
WADIA6は改造を加えても作りが良い分それに十分応えてくれるプレーヤーだと思います。
ブログ上で
WADIA6改として音質改善を紹介していますが音質を向上できる要素はまだ残っておりどこまで改善できるか非常に興味があったので過去の経験を生かして改造を進めました。
当然コストパフォーマンスを重視して無理のない範囲での実施です。
今回はWADIA6 2台目のVRDSをアルミ円盤に改造しアナログ出力用電源にOSコンの10000μを奢った東京の
I氏のWADIA6改
をベースとさせて頂きました。


作業的には
1.D/A・アナログ基板の改造

2.アナログ回路電源に専用のトロイダルトランスを新設

3.クロックを1ppmのTXCOに交換してデジタルデータの精度向上

4.コントロール基板の音楽信号経路のIC電源の強化

を実施します。

blog_import_53b8dc2380279.jpg
左上隅のアルミプレートの下に新設のアナログ電源用トロイダルトランスを取り付けています。
D/A・アナログ基板は後期型の物をベースに電源回りに変更を加えアナログ回路のコンデンサをOSコンに変更です。

blog_import_53b8dc251c93a.jpg
WADIA6とWADIA21の2機種の中でこのWADIA6の後期型基板のみアナログ出力に高速バッファーが使用されていなかったので今回高速バッファーの追加です。

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見る人が見ればこの写真でコントロールボードの変更点が判るのではないかと思います。
大きな違いはTXCOのオンボードです。
音はたまたまメンテナンスで此方にあった同じD/A変換ICを使用しているWADIA9(定価260万円・未掲載)と音質の比較をする事ができました。
WADIA6改LTDのSTリンクの出力をWADIA9へ接続しWADIA6改LTDのRCA出力とWADIA9のRCA出力での比較です。
中高音はブラインドでは判別が付かない位非常に良く似た音となっています。
違いとしてWADIA9の低域は柔らかく優等生的な音が出てきますがWADIA6改LTDは湧き上がる感じで力強く押し寄せて来ます。
WADIA6は中低域の押し出しが強いと評価されていますがWADIA6改LTDを聴いてしまうと素のWADIA6の音は普通のCDプレーヤーだよねと思ってしまう位の変化があり全音域にて情報量が圧倒的に増えていますのでWADIA6の格好はしていますが全く別物です。

オーナーである東京のI氏からも
「音域の広さ・低域の力強さ・音の分離・音の厚み・音の響き・スピード感・繊細さどれをとっても素のWADIA6と比べると圧倒的に向上しており特に空間の広がりは別物ですね。」と評価を頂きました。
但し改造対象となるWADIA6はD/Aアナログ基板が20bitタイプの物(後期型)である事が必須となり、音質改善(アルミVRDS・オペアンプ交換・アナログ電源強化)を行った後の改造となります。

*
オーナーさま手配のOSコンてんこ盛りでしたが、
1年後、OSコンてんこ盛りが悪さをすると、わかり、
当方プロト(WADIA目次0番―掲載無し)と同じ仕様に変えています。*


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 2018_03_03



 今日から

重量ゆうパックという区分が追加されています。

25㎏以上30㎏までは、

500円の追加金が必要に成ります。

保証(セキュリテイ)が付かないとの事なので

確認をとっています。

セキュリテイは付かないが、

万が一、輸送事故が起きた時はきちんと対応します。

との事です。

ー保証を付けていなくても完璧に郵便局側の責任の場合は

今までも、ちゃんと弁済してくれていますー

25㎏以上と言う重さに追加金を取るのはどうかと思われるかもしれませんが

メンテナンスしている時でも

30㎏近い機器をもちあげたり、ひっくり返したり

と、いう作業はかなり重労働です。

これが、箱に入ってしまうと猶更持ちにくいものです。

今のところ、はっきり判っている機器は

YAMAHA CDX10000 

梱包後27㎏に成りました。


補償金がお客様負担になってしまいましたので

25kg以上30kgまでは

補償金なしの500円追加と言う事に成ります。

*郵便局はかなり、シビアなので、

30㎏をわずかに超えても、集配してくれないと思います*

基本的には30㎏を超えるCDP/DACは無いと考えていますが

30kg超えている物は

次回、輸送対応先を考えさせていただきます。






メンテナンス完成後に此方から返却する際は
ゆうパック着払い+保険(370円・お客様負担)を使用します。

今後、リピータ機器として受付を通さずにお受けできますが
その時の輸送に
前回此方からはゆうパックであり
お客様が違う輸送業者を使った場合に
もしも、中を開けてみないと判らない輸送事故が起きた時
どちらの輸送業者のミスなのか、判らなくなり、保証を得られなくなります。
出来ましたら、今後はゆうパックをご利用くださるようにお願いします。
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 2018_03_01




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受付に付いて

只今、受付は休止中です。 DAC・トランスポートを含むCDプレーヤー専門です。 OH前提の上での不具合対応と成ります。 「修理のみ」の対応はリピーター機器に限定しています。 問合せは、下記メールをコピーペーストして送信ください。 mailto:meerschaum@wonder.ocn.ne.jp    山手サービス 高橋

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