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山手サービス

Author:山手サービス
本業の制御の仕事があまりに暇なので趣味のオーディオのメンテナンスを始めたところ、自分の過去の仕事内容とメンテナンスがかなりの範囲で一致しており、気がつくと本業よりこちらのウエイトが大きくなっているこの頃です。
制御はアナログ・デジタル・マイコン回路設計、アッセンブラ・C言語・CADソフト、民生器機のマイコンボード設計・ソフト作成を経験して現在は制御盤設計製作を個人で行っています。
オーディオのメンテ修理ではCDPが一番気が入ります。何でって・・そりゃ音の変化が顕著に現れるのが嬉しくて。
ご依頼については

の主旨にご賛同いただいたうえでお願いいたします。

(ゆとり)OR(余力)

ブログ村



REVOX B226 2台目

Category: B226  

2017年10月31日掲載
RIMG3821.jpg
CDを認識出来ないとの事で来ましたが、実際にはCDを再生しようとすると電源が落ちる状態に成っていました。
調査を行うと電源回路部のトランジスタが2個壊れておりました。壊れたトランジスタは日本の代用できるトランジスタに交換して修理完了です。
B226は過去の修理でも電源回路のトランジスタが壊れたいた様なので設計が甘かった可能性が高いですね。
ピックアップはレーザー載せ替えは行っておらず、CDRを余裕で再生する状態を確認出来ました。


2011年1月17日掲載
blog_import_53b8df3d77981.jpg
このスチューダ・ルボックス社のB226はCDを認識しないとの事でこちらに来ました。
このプレーヤーも大事にされていた様で前面の上部に1箇所討ち傷があるだけで他は年数を感じさせない状態です。
早速動作確認しましたが確かにCDを認識しません。

blog_import_53b8df3eda948.jpg
CDの動作が分かるようにカバーを取りますと写真左側のD/Aアナログ基板上に広範囲にわたり錆びが発生していました。

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IC・トランジスタ・抵抗・ジャンパー・コンデンサ等に錆びが発生しています。どうも電解コンデンサが液モレを起こしたようです。
緑色は緑青の錆びで茶色は鉄系の錆びです。

blog_import_53b8df4236608.jpg
左の3個のコンデンサを外すと右2個のコンデンサに電解液の漏れが確認できました。

blog_import_53b8df437526d.jpg
錆びの発生しているジャンパーと電解コンデンサは交換を行いました。
IC・トランジスタ・抵抗の足は錆びを落とし錆びの酷かったものは半田めっきを行いそれ以外はフラックスをコーティングしました。
基板は入念に清掃を行いとりあえず動作確認を行ったところCDを認識できる様になりました。
どうも液モレを起こしたコンデンサを使っていた電源が不良になっていた為にCD認識ができなかったようです。
この後オーバーホールの依頼が有りましたので全基板の半田増し・電解コンデンサの交換・ピックアップ部(CDM-1)の清掃グリスUP・アイパターンの確認等を行い作業は順調に終了しました。

blog_import_53b8df46392dc.jpg
作業途中で表示器用のランプが切れているのを見つけました。
この際なので高輝度のLEDでランプを作成しておきました。
これで今後表示ランプの切れを心配しなくて済む事でしょう。

blog_import_53b8df4755b4a.jpg
結構狭い場所に取り付けられていた為LEDの飛び出しが邪魔になりLEDの頭をカットして取り付けました。

blog_import_53b8df487474b.jpg
修理途中の動作確認でPAUSE状態になる事があり何かおかしいと思っていたら、エージングを始めると高い頻度でPAUSE状態が発生するようになりました。
どうも操作関係のコントロールに問題があるようです。
前回のB226と同じくデータバスにプルアップを取り付け等の対策を行いこの問題も解決です。
やっとエージングの開始です。
この頃のCDM-1を使ったプレーヤーの音は何ともいえない音の厚みがあり気持ちの良い音がでますね。
元々のピックアップの読み取りが良いのでしょうね。
オペアンプを交換すると今まででは再生出来なかった音も聞こえてきて今まで以上の音を聞かせてくれています。


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 2017_10_31




今回は神奈川のS氏(湘南のおじさん)からの依頼でWADIA21のオーバーホール・音質改善です。
CDの認識が出来ないとの事なのでスレッドギアに不具合が出ている物と思われます。

湘南のおじさんは30年来地域で剣道の指導をボランティアをしているそうです。簡単に30年と書きましたが、並々ならぬ熱意がないと出来る事ではないですね。お体に気を付けて頑張ってください。

RIMG3722.jpg
御覧の通りスレッドギアに歯こぼれが有りましたのでギアの交換です。ギアを外そうとしたところシャフトにギアが固着しておりバラバラになってしまいました。
脆化で柔らかいだけでなくグリスによる膨潤が有るのかもしれないですね。

RIMG3735.jpg
表示窓も接着が外れて脱落していましたので、元の接着剤を取り除いて再接着です。

RIMG3732.jpg
ピックアップもほぼ寿命の状態だったので交換です。写真は交換後のアイパターン波形です。

RIMG3758.jpg
今回気になったのが錆です。この写真はデジタル出力用のBNCコネクタですが、RCA出力コネクタにも錆が有りました。設置している場所の湿度が高いのではと思われるので、何か対応をした方が良いと思われます。

RIMG3800.jpg
不具合修理・オーバーホール・LTD化音質改善を実施し後は音出しエージングです。
今回は地域の秋祭りが有ったので作業はとぎれとぎれで2週間に渡ってしまいました。

RIMG3811.jpg
音はLTD化音質改善を実施したので表現力がぐっとアップしていると思います。
丁度これからの秋の夜長のオーディオ鑑賞にはいいタイミングで仕上がったと思います。



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 2017_10_20



 広島県神石高原町の油木にある吉備津神社の2017年秋の大祭の様子を写しましたので紹介です。
本業の仕事先で働いている方が祭りで獅子を担当しているとの事だったので見学して来ました。
DSC_0714縮小  
朝靄のなかの油木吉備津神社です。

DSC_0713縮小
参道は樹齢600年の杉並木で厳かな雰囲気が漂っています。
直径1.5m~2mを超える杉並木は私的にはお勧めのスポットですね。

DSC_0715縮小
本殿を右側から撮ったものです。

この吉備津神社のある亀鶴山には八幡神社も有り八幡神社で神儀を奉納した後に此方に来ている様です。


お祭りの様子をYouTubeにアップしましたので御覧ください。

油木吉備津神社秋季大祭1

朝靄が晴れてきた頃油木吉備津神社秋季大祭の始まりです。
神主、巫女達が拝殿に上がります。
巫女は小学生くらいでしょうか小さい子供です。
神儀が始まった頃には拝殿の中でも舞が行われていましたが神儀をしている方の邪魔に成るので写す事が出来ませんでした。
神輿は本殿の左側に置かれていましたが、同様に写す事が出来ませんでした。

油木吉備津神社秋季大祭2

参道にある杉の巨木の向こうに神儀を奉納する一団が見えてきました。

油木吉備津神社秋季大祭3

鬼を先頭に獅子・はね踊り・鉦・太鼓の集団が毛槍の指揮のもとに動いている様です。

油木吉備津神社秋季大祭4

獅子頭を操る人は腕を伸ばしている様に見えるので、かなりの運動量ですね。

油木吉備津神社秋季大祭5

踊り手はしゃぐまと言うかぶり物をしています。古い物は長尾鳥の羽を使っているそうですが、現在では入手が出来ないとの事でした。

油木吉備津神社秋季大祭7

獅子は2体とも3人1組で交代して動かしていました。

油木吉備津神社秋季大祭10

獅子を踊る方が踊りの順番か何かを書いた紙をみて掛け声を掛けています。
はね踊りで叩いている太鼓の上部にもメモが貼ってあり踊っている方が途中でメモを確認していました。
踊りの形を書いているのでしょうか。

油木吉備津神社秋季大祭13

拝殿・本殿を右回りをして拝殿の前に止まって神儀の奉納を行っています。この動画が 3回周ってきたところで太鼓を地面に置いて踊る様です。
1回目・2回目の時は太鼓は担いだ状態での神儀でした。

時間は短いですが他にも「油木吉備津神社の秋季大祭」で動画をYouTubeにアップしていますので観てください。

当方の参加している秋祭りのはね踊りも動画がアップされたようなので興味のある方は覗いて下さい。
blogs.yahoo.co.jp/mishima1005yamate/15444935.html



 2017_10_20



 

Q:
次の修理受付開始はいつ頃を予定されていますか?

修理をお願いしてから、修理完了まではどの程度の期間がかかりますでしょうか?

よろしくお願いします。



A:

まず、最初に

山手サービスでは修理のみはお受けしていません(リピーター機器除く)

OH前提の上で不具合箇所対応に成ります。

(OHを施工する為に、不具合箇所を直すと、いうことです)



本業優先の為、確約は出来ませんが

第3回受付再開は10月下旬以降になると考えています。

受付再開の時に、20台(20名)程の依頼を受けた時点で

受付を閉じます。

本業は待ったなしで入ってくるとともに

優先されますので、

AUDIOのご依頼では、

時間的猶予の無い方の依頼はお受けできません。



修理完了までの時間は、

どこまで施工するか(OH・音質改善・WADIAならLTD化・blue化)



(不具合の特定が難しい場合・交換部品が海外から取り寄せの物・在庫が無い)

などにより、

施工時間は変わりますが

着手から完成後、エージングによるチェック3日間を含めると

4日~7日(エージングを除くと1日~4日)で完了と成ります。



着手までの待ち時間、期間がどれくらいかかるかは、判りません。

ブログを見て頂くと判るのですが

基本、受付再開するときは、大きな本業の予定が入ってない時に再開し

本業の飛び込みが無かった場合は、

ひと月に7台~10台くらいを施工している時も有ります。




リピーター機器の変更(グレードアップ)・不具合対応は基本的には

何時でも受けていますが、

WADIAにおいて、グレードアップを希望される方が多くなり

対応が追い付かなくなっています。

事前に

メールにて連絡・問い合わせをお願いいたします。



**********

本業の待ち(仕入れや施工時期延期・・ほか)があり、

受付を再開することは出来ないながら、

AUDIO着手する時間を取れる事が有ります。

この時に

やりなれている・部品が確保できている WADIA6・WADIA21については

臨時募集をかける時が有ります。

基本的には問い合わせが有った方から、募集をかけておりますが、

タイミングの合う、合わないも有ると思いますので、

問い合わせの有無にかかわらず

施工希望の方は連絡を入れてみてください。



********

あと、

「お問合せ・ご依頼の前に」を続きを読むに入れておきます。



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OH前提の上での不具合対応と成ります。
D/Aコンバーターを含むCDプレーヤーのみの受付になります。
詳細は
(お問合せ・ご依頼の前に)
http://longingforaudio.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
(オーバーホール・メンテナンス受付)
http://longingforaudio.blog.fc2.com/blog-entry-192.html
29年度第一回受付は再開同日、2月26日深夜1時50分に閉じました。
ご依頼については、次回、受け付けをお待ちください。
問合せについては、
下記メールをコピーペーストして送信ください。
meerschaum@wonder.ocn.ne.jp
  山手サービス 高橋

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