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山手サービス

Author:山手サービス
本業の制御の仕事があまりに暇なので趣味のオーディオのメンテナンスを始めたところ、自分の過去の仕事内容とメンテナンスがかなりの範囲で一致しており、気がつくと本業よりこちらのウエイトが大きくなっているこの頃です。
制御はアナログ・デジタル・マイコン回路設計、アッセンブラ・C言語・CADソフト、民生器機のマイコンボード設計・ソフト作成を経験して現在は制御盤設計製作を個人で行っています。
オーディオのメンテ修理ではCDPが一番気が入ります。何でって・・そりゃ音の変化が顕著に現れるのが嬉しくて。
ご依頼については

の主旨にご賛同いただいたうえでお願いいたします。

(ゆとり)OR(余力)

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2017年8月28日掲載
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LTD化の要望がありましたが前期のWADIA6なのでSpirit化をお勧めして早々の実施と成りました。
高速バッファーの変更はピンアサインの違いをICソケットに一工夫をして取り付け可能としています。
LTD化やSpirit化に使うオペアンプは流通が少ないのが悩みでしたが今回正規代理店からの購入が可能と成りましたので部品調達の手間が1つ減りました。
但し納品は5か月先になるのと50個単位の購入です。

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Spirit化するとLTD化と同等の音が出ますので期待には十分答えられると思います。
WADIA6前期はD/Aコンバーターが18bitなので音のメリハリが後期のものよりハッキリする様に感じます。


2017年8月3日掲載
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オーバーホール後6年の経過で音飛び、トレイ動作不具合で入院です。
気に成るピックアップは此方も問題の無い状態で一安心です。
不具合の原因はやはりスレッドガイドバーの引っ掛かりの様なのでグリスアップを行いました。
トレイの不具合は汎用ベルトに変更した事での経年によるトレイスピードの低下が原因の様なのでトレイベルトを標準の角ベルトに変更です。

2011年8月18日掲載
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今回は愛媛のT氏より久々となるWADIA6の修理依頼です。
内容はCDを認識出来なかったり、音飛びが発生するそうです。

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早速アイパターンを測定です。電圧幅は0.89Vとまだ使用出来る範疇の様に見えますがレーザー電流が56mAと既に限界状態となっていました。
波形も時間軸方向でのブレがあり交換をしないと駄目なようです。

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表示窓もおきまりの接着の剥がれが出ている様で少し奥に入っています。

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ベルトも加水分解により柔らかくなっていますので汎用ベルトで修理です。

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普通では見られないWADIA6の側板とフロントパネルとコントロール基板が無い状態の写真です。今回は側板を裏から留めている6角穴付皿ネジを外すときに6角穴をナメテしまい1本のネジを取るのに2時間位かかってしまいました。
少さい6角穴付皿ネジにネジロックをしないでほしいですね。
いつも外す時はヒヤヒヤ物です。

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それでもオーバーホールも含め作業は順調にすすみほぼ完成状態です。
WADIA6は密閉性が良いので内部の汚れが他のプレーヤーの様に埃等が殆ど入らないので割ときれいです。
但し密閉性が良い分ICから発生するスス状の汚れが内にこもりピックアップのレンズには悪影響を及ぼしている様に思います。

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音は電解コンデンサを交換しましたので力強いWDIA6の復活です。
これはこれで良いですね。


 2017_08_28



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今回は兵庫のMA氏からの依頼でWADIA6の修理Spirit化です。
Spirit化は2回目に成りますがMA氏からの出来る限りのことをして欲しいとの意を受けて前回のSpiritより進化すべくまだLTDにも実施していない内容を盛り込むことにしました。
この画面であれ!?何か違うと思った方は目ざといですね。そうです最大ボリュームのLEDの色がブルーなんです。これはMA氏からの要望で実施したものですが、なかなかクールでMA氏のセンスの良さがわかりますね。
このブルーLEDは今後のLTD仕様やSpirit仕様の標準にしようと思います。

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トレイが開かないとの事だったので調べるとトレイベルトの切れが原因でモーターが空回りしていました。
ベルトを新たに取り付け動かすと何かコトコトと動きがおかしいので確認するとトレイギアの歯が一部潰れていることが判りました。
壊れにくい材質の様ですが柔らかいギアなので無理な力を加えるとこのように変形してしまいます。

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表示がかなり暗かったので程度の良い中古品に交換です。

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このWADIA6も過去のメンテでピックアップを交換していたようでレーザー電流調整を行いアイパターンの電圧幅を新品状態にできました。

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新たなSpiritの変更が少し見えると思いますが変更には通常のオーバーホールに比べると3倍位の手間が掛かっています。

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Spirit変更後、音を聞いた時点でこれは良いと思える感じになりました。前に出てくる音で力強く響きのある気持ちの良い音です。
荒削りですが体で音を感じさせてくれるSpiritの名付にぴったりの出来栄えに嬉しくもありMA氏の期待に応えられた思います。
前期のWADIA6は後期型に比べるといまいちだなあと思っていましたが、今回の仕上がりは現在のWADIA6LTDを超えた様です。



 2017_01_30



ブルーノート、ジャズの名店 京都から、奈良移転へ(京都新聞とリンク)
京都の方には残念な事だと思うが、奈良の方大喜びだろう。

そんなことを思いながら、Blue Noteさんから頂いた葉書きを眺めたのが夏頃だろうか。
WADIA21のオーバーホールから、4年近くたっていて、
店内での演奏頻度や環境<油煙や人いきれ)を考えると
点検及び、ピックアップのレンズ清掃などしておくほうがいいかもしれないと思っていた所に
Blue Noteさんから連絡がはいった。
音飛びし始めた。とのこと。
お店のWADIA21が不在に成る事も考えWADIA6 SPを代理にたてて
ついでに、SPの試聴感想をいただこうと
WADIA6 SPを先に送り、WADIA21をその箱にいれて送って貰うという事に成った。


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今回は山手サービス所有のWADIA6のオーバーホールです。
WADIA6はD/Aアナログ基板が2種類あり当然デジマスターも違った物が載っています。
後期タイプはLTDまで変更するとかなり音が良く成りますが、前期タイプは音質改善しても後期タイプの様には音が変わらずイマイチ感が拭えない状態でした。
前期タイプのWADIA6の音質改善がイマイチと言っている訳ではありません。あくまでもLTDにしたWADIA6と比較しての事です。

前期タイプのWADIA6でどこまで音を良く出来るかを確かめたいと思っていた所、丁度WADIA6 7台目の静岡のA氏の持っているWADIA6を譲って頂きましたのでこのプロジェクトを進める事ができました。

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コントロール基板はオーバーホールと同時にLTDと同様にRF信号等の電源強化とクロックの高精度化です。

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D/Aアナログ基板も電源強化やオペアンプ・高速バッファーはLTDと同じ物に変更を行い、LTDでは行っていない部品交換も実施です。

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ピックアップも新品に近い性能の出る物に載せ替えてほぼ完成状態です。

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この前期タイプのD/AコンバーターICの分解能は18bitで後期タイプの20bitに比べ性能的には劣りますが、LTD仕様に準ずる音質改善をした事によって前期タイプ通常の音質改善より音の伸び分離・空間表現が良く成りこれなら行けると思える状態になりました。
前期タイプのWADIA6をお持ちの方には朗報になったと思います。

通常のオーバーホールの実施と前記の音質改善を施したこのWADIA6を販売しようと思います。
価格は35万円+消費税で、1年以内の不具合発生に対しては無償で対応させて頂きます。
但し送料はお客様持ちでお願いします。

付属は取説(コピー)・リモコン・電源ケーブルです。
電源ケーブルは純正ではありません。

*******

最終的にBlue NoteさんのMY AUDIOに追加ということになり、
押しかけ女房のごとくで、行ったきり、それっきりです。
少し、追加説明をしておこうと代理が書き加えているのですが
WADIA6 SPの改造並びに本体・オーバーホール・音質改善・追加改善・ピックアップ交換・他不具合箇所の整備
この値段をいいますと(ピックアップ交換だけでも、5万ほど必要です)
WADIA6 SPの代金は消費税込み47万円~52万円の価値になります。

本体を安く譲って頂けたのと、プロト機(初号機)であるということから
破格の35万円ということで、販売させて頂きました。

次回、受け付けでは、WADIA6 前期型のLTD化(WADIA6 Spirit)にも対応します。


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♪お知らせ♪

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OH前提の上での不具合対応と成ります。
D/Aコンバーターを含むCDプレーヤーのみの受付になります。
詳細は
(お問合せ・ご依頼の前に)
http://longingforaudio.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
(オーバーホール・メンテナンス受付)
http://longingforaudio.blog.fc2.com/blog-entry-192.html
29年度第一回受付は再開同日、2月26日深夜1時50分に閉じました。
ご依頼については、次回、受け付けをお待ちください。
問合せについては、
下記メールをコピーペーストして送信ください。
meerschaum@wonder.ocn.ne.jp
  山手サービス 高橋

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